Long-term investment

eMAXIS Slimの国内・先進国リートインデックスは買い?

三菱UFJ国際投信が、eMAXIS Slimの国内・先進国リートインデックスの設定について、プレスリリースしました。いつか来るだろうとは思っていましたが、早かったですね。

eMAXIS Slim国内リートインデックス

参考 『eMAXIS Slim 国内リートインデックス』の設定についてeMAXIS Slim
  1. 2019 年 10 月 31 日(木)に運用開始
  2. 信託報酬:税抜き0.17%
  3. ベンチマーク:東証REIT指数(配当込み)

eMAXIS Slim先進国リートインデックス

参考 『eMAXIS Slim 先進国リートインデックス』の設定についてeMAXIS Slim
  1. 2019 年 10 月 31 日(木)に運用開始
  2. 信託報酬:税抜き0.20%
  3. ベンチマーク:S&P先進国REITインデックス(除く日本・配当込み・円換算ベース)

国内リートと国内株式の比較

リート指数とTOPIX source J-Reit.jp

このとおり、東証REIT指数(国内リート)はTOPIX(国内株式)を、2010年ごろから上回り始め、現在では大幅にアウトパフォームしています。

リートの歴史は株式より浅いから断言できませんが、リートの長期的なリターンが株式よりも高い可能性は十分あります。現在、資産運用の中心は株式が良いとされていますが、20年後ぐらいにはリートが中心になっていてもおかしくないですね。

リートの強みは複利効果

配当を除いて比較すると、国内株式は国内リートより上になります。リートは配当利回りが高いため、配当再投資の効果が株式より大きいということですね。複利効果が大きく働くことを意味します。

リートは高配当株より利回りが高いですからね。インデックスファンドの複利運用に適していると言えます。

米国リートと米国株式の比較

source ブルームバーグ 米国リートと米国株式の比較(配当込み)

先進国リートと先進国株式で比較したいところですが、所有しているデータに米国リートと米国株式しかなかったため、こちらで比較します(・・;)

先進国株式の67%ぐらいは米国株式で占められているため、ほぼ同様の結果になると思われます。

結果は東証REIT指数・TOPIXの比較と同様です。チャートのとおり、配当込みでは青い線の米国リート(S&P米国REIT指数)がオレンジの線の米国株式(S&P500)をアウトパフォームしています。配当を除くとS&P500が上になります。

まとめ

国内でも米国でも、配当込み指数で比較すると、リートは株式をアウトパフォームしています。これが長期的なトレンドになるのか、一過性のものかは分かりません。長期的にリートが株式を上回る可能性も十分にありそうなので、できればポートフォリオに組み込みたいところです。

eMAXIS Slimシリーズは私たちに資産形成の最適解を提示してくれる、超良心的な投資信託です。このシリーズに国内リートと先進国リートが加わったことは朗報ですね。純資産額も早期に大きく積み上がると予想します。

注意点

近年の金融緩和の影響で、リートは株式より大きく上がっています。不動産は株式以上にバブルの状況にあるかもしれません。その点には留意が必要です。

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